日本セラミックス協会で社長が講演

 日本セラミックス協会は3月8日から10日、神奈川大学みなとみらいキャンパスで2023年度の年会を開催しました。公益社団法人日本セラミックス協会はセラミックスの産業および科学・技術の発展を目的に1891年に創立された、セラミックスに関する日本で唯一の総合的な学術産業共同の団体で、例年同様、今年の年会でも多くの研究発表や講演が行われました。3月9日には「生体関連材料」のセッションにおいて、当社社長が『綿形状人工骨レボシスの開発 ─日米製品の違い ─』をテーマに、綿形状人工骨の特徴、日米製品の成分の違いとその理由、さらには課題と今後の検討について語りました。

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