医療について 2025.12.05

Spine Week Japan 2025

10月の終わりから11月初めにかけて整形外科の背骨、脊椎領域に関する7つの学会が一堂に会する大掛かりなイベント、“Spine Week Japan 2025 〜共創と未来〜”が幕張メッセで開催されました。研究発表や手術結果や方法の発表、今後の展望など、整形外科に関わる現状と未来の情報を公開する場です。これまではそれぞれの学会が、“〇〇大会”と称して開催していました。ただそうなると、開催地も開催日時もそれぞれ異なるため、整形外科医にとっては、それら全てに参加していると、時間もコストかかってしまいます。そこで、今年は一度にまとめて行うということが初めて実施されたわけです。これは大変画期的で、これからの新しい流れを作ることになると思います。

千葉大学大学院教授で千葉大学医学部附属病院長である大鳥先生が中心になっての企画で、4年掛けてやっと各学会を一つにまとめて今回初めて出来上がったということです。きっと大変なご苦労だったと思います。

そのおかげで、多くの整形外科医が参加され、各ホールでの演題発表では、演者側と聴講側の間で、活発に情報交換、意見交換がなされていました。研究発表のポスターも多く発表されましたし、当社も含め整形外科関連の企業も数多く展示ブースを出し、製品紹介やセミナーを実施したりしました。

 新しい情報や技術を学ぼうと多くの整形外科の先生方が積極的に参加されているのを拝見していると、製品を提供している我々側もよりよい製品を提供しなければという責任を感じました。全ては患者様のためにという雰囲気が素晴らしかったです。

日本の医療は、ドクターや医療に関わる人々すべての努力が積み重なることで出来上がっているのだと実感する期間でした。

(YN)

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