レボシスの使用方法
製品はパッケージから出して、血液を混ぜるだけで使用できます。使用方法は次のとおりです。
※レボシス-J(0.5g)を使用した例です。

STEP 01
容器の紙蓋をはがします。(仕様規格:0.5g)
骨欠損部分に十分な血液が認められる場合は本製品をそのまま補填します。

STEP 02
血液(または骨髄液)を注入します。
血液量目安(0.2g規格)1.6ml・
(0.5g規格)4.0ml
(0.5g規格)4.0ml

STEP 03
血液(または骨髄液)が浸潤するよう、よく混ぜます。
自家骨(同種骨)を併用する場合は、等量以上を混合します。

STEP 04
レボシス-Jと血液(または骨髄液)が混ざった状態です。

STEP 05
補填部の形状に合わせてカタチを作り、隙間が生じないよう欠損部に補填します。
※過度の圧入補填は、骨形成の遅延の可能性があります。
※詳しくは製品の添付文書をご参照ください。
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レボシスの使用方法
細胞培養基材
研究用幹細胞抽出培養シート

細胞培養の効率化とコストを削減できます。
当社の生体吸収性マイクロファイバー技術の結晶です。
私たちのマイクロファイバーによる足場材製造技術は、多くの再生医療に関わる大学や研究機関および企業から注目を浴びています。すでに製品化した「研究用幹細胞抽出培養シート」は、細胞培養の足場材として使用すると細胞の増殖が速くなることが確認されています。高い生体吸収性を活かして培養した細胞シートごと体内に埋植できるのも特長です。従来、時間とコストが掛かっていた細胞培養を大きく変えるものとして期待されます。