研究開発
京都府立医科大学
PRP(多血小板血漿)を含侵させたレボシス-Jを用いて、骨粗鬆症性椎体骨折に対する治療の共同研究をしています。 将来的にはこの共同研究による技術を生かし、骨粗鬆症に対する治療への応用展開を目指していきます。
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PRP(多血小板血漿)を含侵させたレボシス-Jを用いて、骨粗鬆症性椎体骨折に対する治療の共同研究をしています。 将来的にはこの共同研究による技術を生かし、骨粗鬆症に対する治療への応用展開を目指していきます。
米国のMIT(マサチューセッツ工科大学)の研究者たちにより2014年に設立された医療機器メーカーです。 セラダプティブの手がけた特殊なタンパク質(BMP)の技術と綿形状人工骨充填剤の技術を融合させることにより、骨の再生を促進する新しい複合材料の実用化に向けた共同開発を行っています。
人工骨充填材レボシスは綿(わた)形状であることが特長ですが、綿形状にするための基礎研究を行ったのが名古屋工業大学の春日敏宏教授です。 より品質の高い人工骨充填材やマイクロファイバー技術を生かした足場材、その他新しい製品を作り出すために、春日教授とは共同開発をつづけています。抗菌性綿形状人工骨充填材の研究にも参加しています。
抗菌性綿形状人工骨充填材の開発を共同で行っています。 これは骨や関節を手術する際、手術部位の細菌やウィルスによる感染を防ぐための人工骨充填材の開発です。 他に慶應義塾大学、名古屋工業大学が参加しています。
脂肪幹細胞による再生医療の共同研究を行っています。 将来的には、この共同研究による技術を生かし、骨の大欠損部の治療、乳房の再建、実質臓器の再生など再生医療領域での展開を目指しています。