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PRPと綿形状人工骨を用いた骨粗鬆症治療研究 京都府立医科大学大学院生、米国学会で発表

　オルソリバースと共同研究開発契約を結んでいる京都府立医科大学大学院・運動器機能再生外科学教室（脊椎グループ：長江将輝 准教授）の大学院生、清水佑一氏が2月上旬、整形外科の国際的な基礎学術研究団体であるORSの主宰する年次総会（2025 Orthopaedic Research Society Annual Meeting）で研究発表を行います。
　同大学院と進めている開発は多血小板血漿（PRP）と当社の綿形状人工骨を用いた骨粗鬆症治療に関するもので、来る2月7〜11日に米国アリゾナ州フェニックスで開催される学会での清水氏の演題は、“The bone repair through the polarization of macrophages on osteoporotic vertebral defects in rats by Platelet-Rich Plasma and cotton-like β-tricalcium phosphate/polylactic-co-glycolic acid fibers.”となります。

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