透明性ガイドライン

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ORTHOREBIRTH株式会社(以下、当社)は日本医療機器産業連合会が策定した「医療機器業界における医療機関等との透明性ガイドライン」の趣旨に賛同し、当社の活動が医学・医療工学をはじめとするライフサイエンスの発展に寄与していること、当社が高い倫理性に根ざした活動を行っていることについて広く理解を得ることを目的として【医療機関等との関係の透明性に関する指針】を定め、医療機関等への支払資金の情報を公開します。

1. 公開方法

当社のホームページを通じ、前年度(1月1日から12月31日まで)分の関連情報を公開します。

2. 公開時期

2021年度以降の関連情報を、翌年度の適切かつ可能な時期に公開します。

3. 公開対象

A. 研究費開発費等

公的規制のもとで実施される各種試験、報告、調査等(臨床試験、治験、製造販売後臨床試験、不具合・感染症症例報告、製造販売後調査等)及び企業が独自に行う調査等の費用が含まれます。

項目表記
① 特定臨床研究費(※1)提供先施設等の名称等(※2):○○件○○円
② 倫理指針に基づく研究費(※3)提供先施設等の名称(※4):○○件○○円
③ 臨床以外の研究費(※5)年間の件数・総額、提供先施設等の名称(※4)
④ 臨床試験費(治験費)提供先施設等の名称(※4):○○件○○円
⑤ 製造販売後臨床試験費提供先施設等の名称(※4):○○件○○円
⑥ 不具合・感染症症例報告費提供先施設等の名称(※4):○○件○○円
⑦ 製造販売後調査費提供先施設等の名称(※4):○○件○○円
⑧ その他研究開発関連費年間の総額
(※1)「特定臨床研究費」とは、臨床研究法に定義される特定臨床研究の契約に基づいて支払った費用をいう。
(※2)「臨床研究識別番号」「資金の提供先」「研究実施医療機関名」「研究責任医師名」等を公開する。
(※3)「倫理指針に基づく研究費」の「倫理指針」とは、“人を対象とする医学系研究に関する倫理指針”を指す。
(※4)「提供先施設等の名称」は契約内容に基づいて、「施設名」「施設内組織名」「個人の所属・役職・氏名」を公開する。
(※5)「臨床以外の研究費」とは、特定臨床研究、倫理指針に基づく研究、臨床試験(治験)及び製造販売後調査等以外の研究であり、いわゆる「基礎研究」などに要した費用をいう。

B. 学術研究助成費

医療技術の学術振興や研究助成を目的として行われる奨学寄附金、一般寄附金、および学会等の会合開催を支援するための学会寄附金、学会共催費が含まれます。

項目表記
① 奨学寄附金○○大学○○教室:○○件○○円
② 一般寄附金○○大学○○教室:○○件○○円
③ 学会等寄附金第○回○○学会(○○地方会・○○研究会):○○円
④ 学会共催費第○回○○学会○○セミナー:○○円

C. 原稿執筆料等

自社医療機器の適正使用等に関する情報提供のための講演や原稿執筆、コンサルティング等業務委託に関する費用が含まれます。

・敬称は省略しております。

・医療関係者の所属機関および肩書につきましては、支払い当時を基準に記載しております。 そのため、現在と異なる場合がございます。

項目表記
① 講師謝金氏名 ○○大学(○○病院) ○○科 肩書き ○○件○○円
② 原稿執筆料・監修料氏名 ○○大学(○○病院) ○○科 肩書き ○○件○○円
③ コンサルティング等業務委託費氏名 ○○大学(○○病院) ○○科 肩書き ○○件○○円

D. 情報提供関連費

医療関係者に対する自社医療機器の適正使用、安全使用の為に必要な講演会、模擬実技指導、説明会等の費用が含まれます。

項目表記
① 講演会等会合費○○件 ○○○円(年間の件数・総額)
② 説明会費○○件 ○○○円(年間の件数・総額)
③ 医学·医療工学関連文献等提供費○○○円(年間の総額)

E. その他の費用

社会的儀礼としての接遇等の費用が含まれます。

項目表記
接遇等費用年間の総額

企業活動と医療機関等への資金提供に関する情報を見るにはこちらからご覧ください。